読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MEMOSHIN

カルメラのピアニスト、パクシンによる日々の出来事をパクシン目線で見たブログ

新年に想うこと

新年あけましておめでとうございます。
 
今年の年初は目標を掲げることは致しません。だって。だってだって
 
 
 
 
 
 
 
 
忘れるもん
 
 
 
 
 
自分なりに日々頑張ってたらそれで良いんちゃうかな思ってます。今年も相変わらず自分に甘い俺ですが、皆様どうかよろしくお願い致します。
 
 
そうそう。12月にやったパクシンの部屋TOKYO vol.7でゲストに出てくれた大野さんの事。当日の模様も含めてブログにあげようと思って書いたんだけど、恐ろしく長くて、もっと纏めないとなと思ってたら年が明けちゃった…
 
伝えたいことや言いたいことがいっぱいあるのに、筆不精ってのは自分にとって良くないですね。ってことで今日は自分の想いをちょっと真面目に綴ろうかな。
 
 
来週からカルメラでツアーが始まります。
 
2年振りに本腰を入れて全国を周るんですが、毎回どんなドラマが産まれるのか、本当に楽しみで。
 
僕たちは大阪出身東京在住ということで、活動もこの二大拠点が中心。もちろん他の都市にもよく足を運びますし、こうやって全国ツアーも組みます。
 
でもそれは『やりたい!』と言ったからといって出来るようなことではないんですね。
 
ここで大きな力になるのは、その土地の方で協力してくれる人たちです。俗に”イベンター”と言われますけど、個人の趣味の延長でやっている方から、会社やチームとしてやってくれる方々まで、その様相は様々。
 
そういう方々が色んな協力をしてくれて、僕たちはステージに立つ事ができます。
 
場所を探し、ハコを抑え、告知をし、人を集め、当日は奔走し、ギャラを工面する。
 
もちろん他にもいろいろと仕事はありますけど、これだけ見ても大変。僕たちもおんぶにだっこという訳ではないですけど、遠く離れ、地域のコミュニティとの繋がりが薄い土地では、こういった人たちの力が大きな支えになっています。
 
お客さんから『どこどこにも来て欲しい!』という言葉は凄く嬉しくて、僕たちも出来るだけたくさんの土地に行きたいと思っています。でも、これは僕たちの”仕事"でもあるので、色んなことを考えます。そもそも、採算がとれるのかどうか。どれぐらい集客できるのか。もちろん、全部が全部お金じゃないとは思っているので、色んな要素を考えて見通しを立てます。その上で、まだ行けていない土地がたくさんあります。
 
今頻繁に行っている土地も昔はそうでした。数年前ならこんなツアーは組めなかった。
 
そんな僕らの事を、音楽を、拾ってくれるアンテナを持った人たちがいた。そして、その人が『自分の街に呼びたい』と言ってくれ、その街ではファンも少なく何の繋がりもない僕たちが、公演できるように、色んなお手伝いをしてくれた。そして、回を重ねるごとに段々と根付いていく。
 
 
そんな力を貸してくれる人は、単に”イベンター”と言われる人に限らず、ライブハウスであったり、地元のミュージシャンであったり、様々です。
 
今までを振り返ると…
 
 
って色んな土地のお世話になってる人の名前を挙げようと思ったけど、そんな人たちが居すぎて長くなりすぎるので、今回は置いておきます。でも、それぐらい色んな人にお世話になって、力を貸してもらって、全国色んな場所でライブをできているんだなぁと。
 
もちろん、来てくれるお客さんも大きな存在で、本当に有難いです。
 
 
そして、地元のアーティスト。
 
共演することによって、イベントを楽しくする事に力を貸してくれて、集客に協力してくれます。
 
ツアーで地元アーティストとの対バンってよくある形だと思うんですけど、これってその人たちの度量が大きいから成り立ってることで。
 
めちゃくちゃ有り体に言うと
 
『そっちでライブしたいんだけど、うちはお客さんほとんど呼べないと思うんだよね。一緒にやってくれない?』
 
ってお願いだと思うんですよ。そのアーティストに頼って、お客さんを呼んでもらうって形。それを受け入れるどころか、ツアーバンドで経費もかかるからと言って、ギャラを融通きいてくれたりする人もいます。
 
地元が盛り上がるから!
 
と、凄くかっこいい事を言ってくれたりする。
 
 
ここで紹介すると、福岡のボギーさんはまさしくそんな人です。
 
僕たちが毎年出てる、SUNSET LIVEというフェスにある”夕凪ステージ”を毎年作ってるのがボギーさん。有名なアーティストが沢山出る大型フェスで、この夕凪ステージに地元アーティストを積極的にブッキングしています。そこに、繋がりのある県外のアーティストもブッキングしていて、去年はシカキムも出してもらいました。去年出演してゆっくり話したとき『ちゃんと地元アーティストにもチャンスを作ってあげたいし、地元を盛り上げたい。』そんなことを熱く語ってくれました。
 
ボギーさんは、シカキムが福岡でライブをしたときも共演してくれましたし、カルメラのライブでも共演しました。
 
僕たちだけじゃなく、県外からくる色んなアーティストと共演し、その人たちと積極的に繋がって地元アーティストと結びつけ、独自で色んなイベントを打っています。
 
 
自分が売れるため、お金を稼ぐため、自分が他の土地に呼んでもらうため
 
やっぱり自分本位に考えてしまうようなところを、そうじゃなくて、皆のため、地元の盛り上がりのためとしてやっているその姿は、単純に凄いなと思うし尊敬します。
 
簡単なように思えるかもしれないけど、なかなか出来ることじゃない。
 
 
明後日、下北沢cafe/fieldで『パクシンの部屋TOKYO vol.8』に出演してもらいますけど、そんなボギーさんのやっていることを少しでも自分ができれば。もらったものを返せればという気持ちです。
 
繋がりができたミュージシャンや力を貸してくれたミュージシャン。そんな人たちに、微力ながら自分が力を貸してあげれる事があるとすれば、いつでもお手伝いさせて欲しい。
 
自分の裁量で、自分の力でやっている分『パクシンの部屋』は、そういう場所にもしていきたいと思っています。
 
ミュージシャンどうしなら出来ることも沢山あるけど、イベンターや、上に書いたお世話になっている人たちにはどうしたら良いのだろう。もちろん、何か困った事があって自分が何かできるならするけど、やっぱり…
 
ちゃんと有名になることじゃないかなぁと。
 
まだ全然無名だった時からイベントに呼んでくれたりライブを組んでくれた、その人の眼が凄かったんだと思って欲しい。
 
 
いつの日か武道館に立つ日、そのライブにはそういう人たちを招待したいと思ってます。
 
 
貯金せな…笑
 
 
今日スポットライトを当てた人たち以外にも、もちろんお世話になってる人は沢山いるし、何より足を運んで、時間とお金をさいてライブを見に来てくれる人たちがいてくれているからこそ僕たちは存在しています。
 
そのために、毎回最高を更新するライブをしないと。
 
 
武道館はまだ遠いけど、このツアーはそんな決意を持って、この数年での成長のお礼参りができたらと。絶対に楽しくなる。
 
 
皆さんに会えるの楽しみにしてます!
 
 
 
 
って最後告知で終わるんかーーーい!!!!!
 
 
そう思ったあなたへ。本当の最後は…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
告知です!!
 
 
『パクシンの部屋TOKYO vol.8』
@下北沢cafe/field 
 
ゲスト【ボギー】
 

f:id:pakshin:20160120144859j:image

 
OPEN 19:30/START 20:00
¥2500(1drink別)
 
ご予約は
pakshin.official@gmail.com
まで!
 
 
 来てね!
 
以上、パクシンでした!